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さくらインターネットで付与される「初期ドメイン」名に気をつけろ | しげもんと旅するjp

さくらインターネットで付与される「初期ドメイン」名に気をつけろ

           
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「何も分からない状態からWordPressでページを設置するまで」に必要だった知識や実際の手順と失敗例をメモしておく記事 〜その2〜

ドメインを取得しよう

           
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ドメイン取得時の失敗例

さくらインターネットへの会員登録はあっさり終了。(オーナー氏にやってもらった)
早速WordPressをインストールしようとするが、コントロールパネルにログインする際に手こずる。(なぜかログインできない。) ヘルプを読んでも「ログインURLなどはメールで届く」と書いてある。…オーナーに聞いてみるも、そんなもの届いていないらしい。

「ドメイン取得してからでないとコントロールパネルにはログインできないのか?」と思い、
——-
さくらインターネットの「会員メニュー」にログイン
→「契約情報」タブ
→下の方にある「ドメインメニュー」
→「新規ドメイン取得」
——-
から、使用されていない独自ドメインを確認する作業が始まる。
(HTMLはサーバーにデータをアップしなくて、ブラウザで開けば確認できていた。WordPressは、URL決めることを後回しにできないのだだなぁ…。)

お試しWordPressをするためにもまずは「ドメイン名(URL)を決めることが必要になる」のだな、と学習。(家を建てるのと同じで、「まずは土地を用意しろ」ってことですね。)こうして、当webのURLである「shigemon.jp」のドメインを取得した。

が!

ここで、さくらインターネットの会員登録が、仮登録すら完了できていなかったことが「コントロールパネルにログインできない」原因だったと判明…。
気を取り直して、さくらインターネットの仮登録を完了させる。(無事にメールも届き、ログインできるようになった。)

が!

このとき、「ドメイン名なんてあとで変更すればいいや〜」とテキトーに初期ドメインを設定してしまった。「初期ドメイン」だけは後から変更できないと判明、、、。

最初に決める「初期ドメイン」はいわば、「無料で一つくれる住所」みたいなもの。
これをダッサイ名前にした場合、ずっとダッサイ住所になってしまう。その場合結局、格好いい住所を追加で3,000円/年くらいで買うことになってしまうのである。

私の場合は、初期ドメイン申し込みも出来ていなくてログインできず、間違えて(本来とらなくてもいい)独自ドメインをとってしまった。しかも初期ドメインもダサい、って感じなので、とても間抜け。

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教訓

・さくらインターネットは会員登録をきちんと最後まで完了させましょう。
・初期ドメインはきちんと「ずっと使ってもいいと思える名称」にしましょう。

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