ポイント率などを気にせずに軽い気持ちでクレジットカードを作ってしまうと、意外と使わないカードができてしまいませんか。
無駄にたくさんクレジットカードを持っていると、本当にお金が必要なとき(ローンを組んだり、ちょっといいカードを作ったりするとき)に、信用情報によくない影響を与えるかもしれません。

また、枚数が多いとどのカードをどの支払いに使用したかが分かりにくなったり、あまり使わないカードも持ち歩くことでお財布の厚みも増してしまいます。

この記事をご覧のあなたも、使わないカードが財布に眠っていたり、家に置きっ放しになっていたりしていませんか?

使わないカードがあるなら解約して、いざという時にも困らない、すっきりとした生活を送りましょう。

この記事では、マルイのお買い物で使えるエポスカードの解約方法をご紹介します。

※ポイント率がいいクレジットカードの分かる比較記事はこちら

EPOSカードは作りやすいカード

学生さんにおすすめ

私が大学生になってすぐの頃のことです。
クレジットカードが欲しくなり、初めてつくったのが「EPOSカード」でした。

EPOSカードはとても審査が甘く、未成年でもつくりやすいクレジットカードです。
大学生の自分にとってマルイは比較的よく行く場所だったので、ポイントを貯めたり使ったりという面でもEPOSカードは便利でした。

1ポイント1円で使えるので、小銭がないときは細かい分をポイントで支払ったり、ある程度金額がまとまったら商品券と交換したりしていました。

ゴールド会員になるとさらにお得

数年使っていると、年会費無料のゴールド会員に招待されます。
この招待状を使ってゴールド会員になると、本来は年会費がかかるところが、永年年会費無料のゴールド会員になれるのです。

ゴールド会員は空港ラウンジが使えるだとか様々な特典はあるのですが、一番分かりやすくお得なのが1年に一度、3500ポイントがもらえることです。

つまり、ゴールド会員でいるだけで。1年に一度3500円分のポイントがもらえるのです。
このポイントはもちろん、好きなお買い物に使えます。

ではなぜこのような特典がありながらも、エポスカードの解約に至ったのかをご説明いたします。

エポスカードの解約を決めた理由

様々な特典があり特に困ったこともないので、エポスカードは10年くらい使い続けていました。
それでも解約をしたくなったのは、エポスカードである必要性がなくなったからです。

マルイに行かなくなった

社会人になったころ、マルイは比較的若い層をターゲットとしている雰囲気があるように感じ始めました。
そのため、マルイ自体に行く機会が減りました。

したがって自然と、エポスカードを使う機会が少なくなりました。
インターネット通販で使用するくらいになり、自分の中では“エポスカード”というよりは、ただのクレジットカードという印象に変化しました。

定期券が必要になり、オートチャージが欲しくなった

会社勤めをするにあたり、通勤に定期券を使うようになりました。

定期を買うと、いつも定期を使用している区間を通過する際は安く移動したいですよね。
すると、ICカードは通勤圏内だけを移動する以外にも使用するようになります。

定期を使っていると、改札の残額を確認する習慣がなくなっていきます。
そのため自然と、suicaやPASMOなどのオートチャージ機能が欲しくなります

私も最初は通常のsuicaを使用していたのですが、こうした理由からオートチャージのできるsuicaがいいと思うようになりました。

しかし、オートチャージ機能付きの交通系ICカードにするためには、カードにクレジット機能を付与する必要がでてきます。

つまり、suica(もしくはPASMO)として使えるクレジットカードが必要となるのです。
こうして、交通系と連携したクレジットカードを契約することになりました。

出しやすいカード=交通系ICクレジットカードになった

移動に使うことから、自然と一番出しやすい場所にあるクレジットカードが、交通系ICカードとなりました。

コンビニなどでの支払いも、交通系ICカードを使うようになりました。

…もうお分かりいただけたと思います。
エポスカードの出番はこうして、ほとんどなくなってしまったのでした。



さて。
ここからが本題です。

使わなくなったエポスカードの解約方法についてです。

エポスカードの解約の流れ

まずはざっくりと、どのような流れで解約を行うかを記述します。

解約までは4ステップ!

1:エポスカードを使わない

インターネットショッピング含め、全ての支払い登録からエポスカードを外します。
公共料金の支払いなども変更されているか、確認しましょう。

2:それまでに使っている分は支払いを終える

これは引き落としを待つしかありません。
アプリなどで引き落とし日を確認しておき、残高不足にならないようにしましょう。

3:引き落とし日の翌月1日以後に電話をかける

ここがポイントです。詳しくは後述します。

4:カードにハサミをいれて処分する

手続きが問題なく完了したことを確認してから行ってくださいね。
物理的にもカードとさようならをします。

ではこの4つについて、詳しく説明していきます。

1:エポスカードを使わない

支払い残金があると解約できない

エポスカード解約のポイントの1つ目がこれです。

支払いの残金があるうちは、解約ができません。

三菱東京UFJのクレジット機能を外すやり方を以前ご紹介しましたが、それとの大きな違いがこれです。
三菱東京UFJは、支払いがまだ残っていても、先に解約手続きを進めることができました。

支払いを0にするためには、とにかく使わないことです。
AmazonやYahoo!ショッピングや楽天だけでなく、普段あまり使わないメルカリやヤフオクに登録していないかもチェックしましょう。

私はとにかく思いつく限りのサービスにログインして確認しました。

ただ、しばらく使っていないサービスの場合は、先に解約手続きが終わってさえしまえば、「カード情報を確認してください」というように支払いが成立しませんので、それでもいいと思います。

2:それまでに使っている分は支払いを終える

1でもご紹介したように、エポスカードは支払いが残っている限り解約できません。
そのため、使用分は引き落とし日をしっかりと確認し、講座残高が足りないということにならないようにしましょう。

引き落とし日がわからない人は、エポスネットにログインして、引き落とし日を確認してみてください。

ログインIDが分からないなら

ログインIDなどが分からずログインできない場合も大丈夫です。
エポスカードはもともと、引き落とし日を2つのうちどちらかにするようになっています。
以下のどちらかの日にちが引き落とし日です。

  • 4日支払い
  •  ※前月の5日から当月4日までの利用分が、翌月4日の支払い

  • 27日払い
  •  ※前月の28日から当月27日までの利用分が、翌月27日の支払い

    引き落とし先の口座の履歴を確認すれば、どちらが支払日か分かります。

    3:引き落とし日の翌月1日以後に電話をかける

    エポスカードの解約の受付は電話で行います。
    他の手段はないので、手元にカードを用意して電話をかけましょう。

    電話は土日関係なし!

    エポスカスタマーセンター東京
    03-3383-0101
    営業時間 9:30〜18:00

    ここでポイントなのが、引き落とし日の翌月1日以後に電話をするということです。

    解約の電話は1回で済ませましょう

    私は電話のタイミングを知らなかったばかりに、以下のように合計4回電話することになってしまいました。

  • 解約方法を問い合わせる
  • → 支払いが0になったら掛け直すように言われる

  • 解約のために電話
  • → 最終引き落としが終わってから掛け直すように言われる

  • 引き落としが終わってから電話
  • → 引き落とし完了可否のデータが金融機関から届いていないので掛け直すように言われる

  • 翌月1日に電話
  • → ようやく解約の手続きに進められる

    それぞれの電話でカード番号を入力したり、オペレーターさんに繋がるまで待ったりと、最低でも10分程度の時間がかかりました。
    こんな無駄な時間を過ごさないためにも、引き落とし日の翌月1日以後に電話をしてください。

    なぜ“引き落とし日の翌月1日以後”なのか

    エポスカードサポートデスクの説明では“引き落とし日以後”の連絡というようになっています。
    しかし、“翌日”ではまだ、金融機関からエポスに引き落としが問題なく完了したかどうかのデータが届いていないらしいのです。

    このデータが届いていない限り、実質的にエポス事務局は、引き落としが完了したものとして扱ってくれません

    私が3回目に問い合わせたときの回答によると、金融機関から確実にデータが届くのが引き通し日の翌月1日以後なのだそうです。

    その後、翌月1日に電話したら、問題なく解約ができました。

    4:カードにハサミをいれて処分する

    電話で解約の手続きが終わると、オペレーターさんから「カードはハサミをいれて処分してください」という指示があります。
    この指示をもらったら、以下の2箇所に確実に切り込みを入れて、ゴミ箱に捨ててください。

  • 磁気部分
  • ICチップ
  • なお、普通の…普段紙を切っているようなハサミで簡単に切れます。
    (ただのプラスチックの板なんだなぁと実感できますよ。)

    大丈夫かなとちょっと不安かもしれませんが、思い切ってやっちゃってください!

    これでエポスカードの解約は完了です!!

    思い立ったタイミングで解約ができないので、解約したいと思ったならせめてその日からエポスカードを使わないようにして、解約に備えましょう。

    おまけ:エポスカスタマーセンターの親切なところ

    基本的には、解約をさせまいという思いからものすごく「いいんですか?本当にいいんですか?」というトーンでいろんなことを勧めてきます。
    もう解約を決めているのです。ここは無の心で断りましょう。

    ただ、解約をする強い意思を伝えると、最後に少し親切なことをしてもらえます。

    ポイントを使い切ろうとしてくれる

    ポイントが残っていると、オペレーターさんが「○○○ポイントありますよ」と教えてくれます。
    そして、マルイのお買い物券などへの交換をこの解約の電話で一緒に受け付けてくれます

    私の場合、ポイントはデビットカードで使い切っていたのですが、
    解約の電話のときにゴールド会員のボーナスポイントが加算されており、3500ポイントありました。
    このポイントをマルイのお買い物券に全て変えてもらえました。
    (このお買い物券は後日、書留で届きます。)

    解約を引き止めようとするしつこさは、どうしても「しつこいなぁ」とうんざり気分にさせられてしまいますが、最後のポイント使い切りの親切さで、好印象をもった状態で終わることができました。

    エポスカードさん、十数年お世話になりました(・v・)